ニューヨークの地下住人の知られざる真実/丸山ゴンザレス

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ニューヨークに地下住人がいる?
そんな都市伝説とも思えそうな話を信用できるでしょうか?
多くの人は信じないと思います、今回クレイジージャーニーに登場する丸山ゴンザレスさんも半信半疑でしたが事実を確かめる為にニューヨークを訪れます。

ニューヨークに本当に地下住人がいるのか?
いるならば地下住人の実状とは?
丸山ゴンザレスさんの調査結果は如何に?

その辺り紹介します!

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ニューヨークで地下住人の調査

ニューヨークといえば経済、金融、ファッションの最先端の街ですが、そんなニューヨークの地下に住む地下住人がいるといいます。
事前情報でニューヨークの地下に潜る穴の位置は聞いているというので、そこを目指すことに。
そしてイーストニューヨークに到着
使われていない線路があるので、ニューヨークの地下世界への入り口はそこではないかと当たりをつけて行ってみることに。
ブルックリンとはニューヨークでマンハッタンに次ぐ人口密度の場所で、こんなところに本当に地下住人がいるのだろうか??

草が生えているような線路を発見したので、降りて歩いてみる。
トンネルの奥へ歩いていくと、薄暗い空間の中、壁にはスプレーアートが沢山描かれていて、いかにも悪い人がいそうな雰囲気・・・。
地面にはオポッサムという動物の死骸が無残に朽ちている。

というのも、以前ニューヨークではネズミ駆除の為にこのオポッサムが放たれたのですが、外敵がいないせいで異常繁殖して害虫になってしまったようです。

完全に私たちの知るニューヨークの景色ではないですね・・(汗)
クレイジージャーニーでなければこんなディープなニューヨークは見てないでしょう。
しかしこの日は地下住人に遭遇しなかったので、翌日場所を変えて探すことに。

翌日、適当にニューヨークの街を歩く通行人に聞き込みすると、危ないから止めておけとか、知らないなど手がかりは無かったので、路上生活者に聞いてみると、なんとトランププレス辺りの公園からニューヨークの地下に行けるという情報を手に入れます!

おお、ついにニューヨーク地下世界の有力情報が!!

しかし、トランププレスといえばニューヨークの中でも高級住宅。
こんなところの地下に本当に住人がいるのだろうか。
と思っているとついにニューヨークの地下世界へ通じる穴を発見!!
いよいよ丸山ゴンザレスさんを筆頭にニューヨーク地下世界へ潜入します。

地下住人と遭遇

そして、ついにニューヨーク地下住人と遭遇します。
24歳の黒人女性です。
どうやら地下と地上を出入りしているものの、このニューヨーク地下世界で暮らしている模様。
お金は恐らく売春して手に入れている雰囲気。
薬をやっているのか、まともに会話が出来なくなり、この人とはここで終わり。

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再びニューヨーク地下世界へ。

地下への階段を下っていくと、今度は男性に遭遇!
彼は空きペットボトルを回収して販売して生計を立てているようで、なんと月に15万円程稼いでいるとか!
寝るベッドにも蚊よけを付けたりと、中々快適な暮らし。
もう少し話を聞いてみると、この男性はコスタリカから出稼ぎできたけども、
失業してこのニューヨーク地下世界の暮らしに堕ちてしまった。
一度だけコスタリカに帰ったが、家族の事情でそこに留まるのは許されず、結局ニューヨークへ帰ってきたという。

ニューヨーク地下住人の現状と経緯

他の男性に話を聞くと、この男性は親に捨てられて15歳まで施設で暮らし、その後は学歴もないから良い職に就けず、地下で暮らすしかなかったという。
この暮らしは辛くないか?寂しくないか?と聞くと、ここでしか暮らしたことがないから比較仕様が無いという衝撃的な返事が返ってくる。
つまり、ずっと地下に堕ちたのではなく、根っからの地下住人ということだ。


そんな彼はニューヨーク地下世界も昔はよかったと語る、15ドルで買える激安風俗の話など。
人気になりすぎて強制撤去となってしまい、今ではニューヨーク地下住人も彼しかいないとか。
こういった複雑な事情の方々が多く暮らしているのでしょう。
ちなみにここニューヨーク地下世界に昔は数千人が暮らしていたが、治安悪化防止と9.11がきっかけて規制が厳しくなり一気に地下住人の数は減ったとの事です。

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まとめ

地下住人という存在は社会から放り出された弱者以外何物でもない。
勿論好んで住んでいる人もいるかもしれないが、殆どは社会に戻りたくても戻れない人ばかり。
アメリカにはそんな弱者を救う制度が無いのである。
日本には生活保護というシステムがあるが、財政難でなくなる、もしくは手当が減る可能性は十分あり、他人ごとではない。
近い将来渋谷地下街で暮らす人が出るのかもしれない。
そんなことを妄想させるようなあまりに現実的すぎる現状を取材してくれた丸山ゴンザレスさんとクレイジージャーニー、今回もありがとう。

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