進撃の巨人の111話が公開されました。
進撃の巨人111話は正直驚愕の事実が満載です！！
進撃の巨人は舞台ごとに全部話が面白いのですが、それぞれが繋がっていて後に謎解きができるのが魅力ですよね？
しかし流石進撃の巨人、今回の111話もいろいろなことが判明します！！
進撃の巨人111話のネタバレ含むポイントまとめですので知りたくない方はこれから先は読まないでくださいね。
まず前回の進撃の巨人110話のポイントまとめを流れで説明すると
コニ―の村の住人が巨人になった経緯がわかりました。
コニ―の村全体にジークの脊髄液がはいったガスを充満させ、住民に吸わせる。
その後、ジークが叫ぶと全員巨人化、勿論ジークのいうことを聞く巨人。
パラディ島に連れてこられたジークはエレンにすぐ会えると思っていましたが、エレンと密に繋がっていて、二人が何を企んでいるか未だに不明なので、すぐ会わせるのは危険と判断した調査兵団達によって連行されます。
イェレナは今までエレンと密会したことを黙って嘘をついていましたが、それは全てエルディアのためといいます。
舞台は調査兵団の基地に移ります。
エレンが捕まっていることを知った国民が調査兵団に詰め寄り、解放を要求。
アルミンとミカサがザックレー総統と面談し、エレンの真意を確かめるために面談させてほしい旨お願いするが断られる。
理由は、エレンとイェレナが密会していたことが明らかになり、エレンは今だそれについて黙ったままで真意がわからないため、とのこと。
アルミンは、だからこそエレンと仲の良いミカサとアルミンの面談が効果的なのでは？
と進言するもあっさり断られたことから、調査兵団は既にエレンを切り捨てるつもりなのかもと推測する。
そんな推測をしていると、突如ザックレー総統が爆殺される、犯人は調査兵団の新人。
そしてほぼ同時刻、牢獄にいたエレンが巨人の力を使い脱走する。
何が起きているのかわからず翻弄するミカサ。
そしてフロッグを中心としたエレン派と合流してジークの居場所を特定しようと試みる。
110話の終わりに町のはずれには車力の巨人の能力を持つピークがパラディ島に潜入していることが明らかとなる・・！
ここで進撃の巨人110話は終わり、進撃の巨人111話につながるわけです。
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Contents
進撃の巨人110話の謎
マーレ人に厳しく、場合によって殺害してきたイェレナが、なぜかパラディ島にいるマーレ人には人道的な措置をしていること。
エルディアのためならマーレ人を喜んで殺してきたイェレナですが、これでは島にいるマーレ人と繋がっていると疑われてもしょうがない状況ですが、どうなることか。
さて、進撃の巨人110話はここまでにして、進撃の巨人111話はかなりショックな内容が満載です。
110話もかなり面白かったのですが、111話も中々・・！
エレンとジークの考えがわからない中、起きていく事件・・・
進撃の巨人111話も目が離せません！
ではこちらから進撃の巨人111話のポイントまとめ、流れです↓↓↓
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進撃の巨人111話/ 調査兵団基地にて
脱獄したエレンとその仲間たちをイェーガー派、反兵団破壊工作組織として認識される。
なぜイェーガー派がここまで連携できているのか？
という疑問に、ハンジが推測するに、恐らく時間を消費してばかりで何も成果がなかった調査兵団を見限ったから、そして調査兵団とは逆に成果を出したエレンが待つ始祖の巨人を誰かに移そうと（継承）したからではないか？と。
エレンの狙いは王族の血を引くジークとヒストリア、巨人の力を持つアルミンだと仮定し、彼らの守りを固めると決める調査兵団。
一方、ヒィズル国からきているアズマビト家はヒィズル国の予算を使ってパラディ島に来ているので、”地下資源”と”地ならし”がなければ責任を取らされアズマビト家は滅ぶであろうことが明らかに。
ピクシスはエレンとジークと交渉すると決める。
ジークの場所を教える代わりに争いをやめるように交渉しようとのこと。
多くの仲間の命が奪われなくなるならば、やむを得ないとの判断。
ザックレ―総統が殺されたことも、多くの仲間が死ななくて済むのであれば、水に流さざるを得ないとの判断。
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進撃の巨人111話/マレー人捕虜が働くレストランにて
ハンジはイェレナが守ったマレー人が働く施設が怪しいとみて、レストランを調査する。
そこにはサシャを殺したガビとファルコを連れたサシャの家族達がご飯を食べに来ていた。
ひょんなことからレストランでシェフをしていたニコロは、ガビがサシャを殺したと知り殺意を覚える。
そしてニコロはサシャの家族達にその事実を伝え、ガビを殺すように促すが、サシャの両親はガビにやさしく接する。
理由は、サシャは昔から森で狩りをしていて、今回は狩られた話と割り切る。
ガビは先にサシャに仲間を殺されたからやったというが、ニコロはどっちが先とか関係ないという。
そこで、サシャを大好きだったカヤは、ガビがサシャを殺した犯人だとわかり突如ナイフで切りかかるもミカサに止められる。
カヤの号泣に我慢していたであろうサシャの両親も泣き出す、それを複雑な眼差しでみつめるガビ。
最後に、レストランに置いてあったワインにジークの脊髄液が入っていたことが明らかになる。
進撃の巨人111話の謎
ニコロは脊髄液を含んだワインと知らずに飲もうとしたジャンを制止した。
→エルディア人全員が対象ではなく、一定のターゲットを巨人化しようとしている？
高級ワインがあった部屋は憲兵団や上層部向けだった。
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進撃の巨人111話ポイント・まとめ
・エレンとエレン支持者、ジークはイェーガー派としてエルディア島で敵とみなされる。
・サシャの両親がガビの正体を知るも許す。
・レストランの高級ワインにはジークの脊髄液が入っていた。
進撃の巨人 112話/ アッカーマンの秘密とワインの行方
マレーからの運ばれたワインはイェレナの指示でエルディアの高官に飲ますようにしていたとニコロは語る。
そんな時、ニコロのレストランの二階、ミカサとアルミンがいる部屋に自傷しながらエレンが入ってくる。
一階にはフロックを始め、イェーガー派の人々が集まりジークの場所を問いただす。
ハンジはフロックらにワインにジークの脊髄液が入っていた可能性を伝え、自分たちはジークに騙されていると訴えるが、フロックはどうやら脊髄液のことは知っているようだった。
エレンとミカサ・アルミン、ガビは同じテーブルで話を進め、アルミンがエレンに問いただす。
なぜエレンがマレーに単独で乗り込み戦いを始めたのか？
エレンはジークやイェレナに懐柔されたのか？
エレンは、全て自分で決めたことだという。
ミカサがエレンは操作されていると熱弁すると、エレンは手をテーブルに置けと睨み付ける。
更に、アルミンがアニのところへ通っているのは、ベルトルトの意志ではないかと指摘し、「洗脳されているのはおまえだ」という。
エレンはアッカーマン一族についても語る。
エルディア帝国が長い歴史の中で実験してきた結果偶然できたのが、人の姿のまま巨人の力を引き出せるアッカーマンだった。
エルディアの王を守る意図で設計されたから、誰かを宿主と決めた途端、アッカーマンの習性が発動する。
つまり、ミカサがエレンにこだわる理由はその習性のせいだと。
その証拠に、アッカーマン一族は時々頭痛に見舞われるのだが、理由は宿主の護衛を強いられることに抵抗を覚えて頭痛が出るとのこと。
そして、エレンは、「ミカサ、おまえがずっと嫌いだった」と告げる。
エレンに殴りかかろうとするアルミン、それを間髪入れずに咄嗟に力ずくで抑えるミカサ。
「そうやってアッカーマンの血のままに反応する、おまえはただそれだけだ」と言い放つ。
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ジークとリヴァイ達の場所へ
調査兵団の仲間とエレンの行方について話すリヴァイ。
リヴァイはピクシスがエレンを他の誰かに食べさせるつもりだろうと予想するが、今ままでエレンを守るために散っていった仲間のことを思うとこの結末は納得できないとイラつく。
切るべきはジークだ、と。
あいつを切る、リヴァイがそう決意したそのとき、ジークが逃走する。
そしてジークが叫んだ瞬間、リヴァイ以外の調査兵団30人が全員巨人へと変貌する。
そう、全員ジークの脊髄液入りのワインを飲んでいたのだ。
急きょ巨人の大群に囲まれるリヴァイ・・どうなる？？
進撃の巨人111、112話のポイント・まとめでした。
112、111、110話がよくわからなかった方、111話を既に読んだけど、もう一度復習しておきたい人などに最適だと思いますので、話を忘れたらまた見てください。
ということで進撃の巨人112話、111話のポイントまとめ、110話の復習、流れでした。
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