コウモリを食らう裸のヨシダナギ/よく分かるパプアのカラム族

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少数民族撮影専門の写真家、ヨシダナギを知っていますか?

クレイジージャーニーに出演して一気に知名度が上がった写真家で今人気急上昇です!、
クレイジージャーノーといえば、クレイジーすぎる出演者が目立ちますが、ヨシダナギは緩くクレイジーな感じです^^

ヨシダナギとはどんな人なのか?
ヨシダナギが撮影する少数民族の魅力とは?
ヨシダナギの撮影の仕方とは?

その辺り紹介しますね!

クレイジージャーニーの今回の撮影の舞台はパプアニューギニア


インドネシアの東部パプアの東側の大陸です。
パプアニューギニアにはなんと800以上の少数民族が存在するようで、まさに少数民族の宝庫といえますし、
ヨシダナギにとってはよだれが出るような土地です。
パプアニューギニアは日本から飛行機で6時間の赤道直下の国です。
日本の1.2倍の黒土を持ち、人口は760万人、熱帯雨林が茂る自然豊かな国です。
今回ヨシダナギはマダンという都市へまず入ります。
目的はカラム族という少数民族を撮影すること。
特に、カラム族が祭りの時に被る伝統的な大きな帽子を撮影したいんです。

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カラム族とは

パプアニューギニアのマダン州に住む民族で、高原に住んでいます。
特にシンバイに住むカラム族は隔離された場所に暮らしていたこともあり、1960年代まで外界と接触が無く、独自の伝統的文化を保ってきました。

パプアニューギニアの食事

フルーツバットって分かりますか?

マダン名物のコウモリ料理なんです!!
ドライバーの提案で急遽マダンから車で1時間離れる、そして更に徒歩で山道を行く。
山道の途中、川を渡ったり沢登風になったりする。

コウモリを食べる為に・・・

こういったトラブル(?)にもヨシダナギは動じません、流石クレイジージャーニー出演者。

早速洞窟で新鮮なコウモリを捕まえます。
洞窟内にも水が溜まっており、ひざ上くらいの水位の中歩きます。
この水はなんとアンモニア臭く不快です。
なぜかというと、コウモリの糞などが下に落ちてそれが臭っているからだと。
これにもヨシダナギは動じません、クレイジージャーニーのスタッフは文句いってましたがw

そしていよいよコウモリの大群と遭遇。
捕まえ方はなんとパチンコ(石を投げる)、30分程で捕まえます。
速やかに新鮮なうちに調理します、ナイフで腕や足、羽をまず切り落とします。
それから残った部分を火であぶります、炙ったら内臓処理をしてから葉っぱで包んで蒸します。
このコウモリを焼いている構図が地獄絵図的で、クレイジージャーニースタジオでは異常に盛り上がります。

「二度と生まれてくるか!」

のような顔をしているという松本さんの一言で大爆笑の渦が生まれます。

そして実食。

ヨシダナギ曰く味は鶏肉に似ていると、匂いは臭いが美味いとのこと。
結構グロイのですが、ヨシダナギは完食してしまいます。
うーん、クレイジー。

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カラム族の集落へ

いよいよシンバイという場所まで飛行機で移動します。
と思ったのですが、シンバイの空港の滑走路に草が生えすぎて使用不可とのことで「行先が変更されました」とガイドから過去形で伝えられます(苦笑)
変更先は同じくカラム族が住むセンディアップという場所へ。

セスナ機で村まで向かい、草がぼうぼうの滑走路へ着陸。
ここでもすでに草が多いが、シンバイは更に多いのだろうか・・・。
空港には多くのカラム族が集まっており、ヨシダナギ達の周りに集まってきてダンスを披露してくれます。
前もってヨシダナギ達外国人が来ると伝えてあったので、村人以外の人に会うのが珍しい村人にとっては大事な客人とのことで、歓迎の踊りを披露してくれます。

ちなみにここに来た日本人はヨシダナギが初だとか!

飛行場から村へ向かう途中、正面からヨシダナギの方へ新たな踊り隊が来る。
カラム族の特徴である大きな帽子を被りながら歌を唄ってくれる。
すると大きな帽子を被っている人達はもうすぐ自分たちの集落に帰らなければならないので写真撮影するなら今しかないとガイドからヨシダナギへ伝えられる。

急遽写真撮影を始めたヨシダナギだったが、写真の仕組みを知らないカラム族にとってはよくわからず、止まって欲しいと伝えてもダンスを始めてしまったり、太鼓をたたいてしまったりして全く意図が伝わらず困惑します
そしてついに、隣村のカラム族が帰る時間になってしまい撮影は終了。
ヨシダナギはなんと1枚もシャッターを切ることが出来ませんでした。
アフリカの少数民族とは違う文化に戸惑うヨシダナギ。

翌日、またもヨシダナギの為に歓迎ダンスを披露してくれるカラム族の女性たち。
そこでヨシダナギが得意の、”同じ格好になる”作戦を申し出る。


そして着替えて踊ると、カラム族の方たちから「これであなたもカラム族の家族よ」温かく迎えてもらう。

カラム族の家

3LDKの様な間取りになっており、リビング、キッチン、寝室x3となっている。
カラム族は男性社会なので家の中で男性が座る場所と女性が座る場所が分かれています。

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カラム族の文化

カラム族は10-17歳になると鼻の軟骨に穴をあけてピアスの様なものをします。
これは”痛みに耐えることで成人になったことを表す”という意味があるようです。
ちなみに穴をあけるのは弓矢です、至近距離から矢を放つようですよ、考えただけで痛い。。

カラム族の持ち物

カラム族は何故かほとんどの方がバッグを持ち歩いています。。
その中には何が入っているのか?


中を見せてもらうと、時計や外国のお金や、食器類、乾電池、鏡などが出てきた。
これらは彼らが近くの町で買ったものや道で拾ったものだそうだ。

面白いものをみさせてもらったが、ここまでまだ写真撮影をしていないことから、ヨシダナギに焦りが見える。

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写真撮影

妥協して伝統的な帽子無しで写真をしようとするヨシダナギ。
するとそれを不憫に思ったのか、なんと村人達が伝統的な帽子を作ってくれることに。
1日がかりで作ってくれて、無事写真撮影完了。
この数日間一緒に過ごして距離を縮めたからこそ出た奇跡と言えます。
流石ヨシダナギです。

伝統的な帽子の意味

帽子の表面にビーズの様なものが付いているが、それは実はカブトムシの頭
何千匹分の頭だけをとって串に刺し、それを帽子の表面に飾りとしてつける。
何千匹も虫を捕まえるのは大変だが、それだけ苦労してつくったということを伝えてプロポーズに使用したりするとか。
その他にオウムの羽や動物の皮などで装飾します、最終的に帽子の高さは1mを超えます!

まとめ

全てがうまくいかないのが旅とはいえ、今回の旅はイレギュラーが多くて流石のヨシダナギも焦りが見えた気がします。
それでも持ち前の明るさと人の好さで村人の心を掴み、無事撮影を終えてしまうんだからプロはすごいです。
今回も面白い話をありがとう、クレイジージャーニー。

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