進撃の巨人で
ミカサかっけー!
リヴァイかっけー!
と思うけど、ふと
「こいつらなんでこんなに強いねん?」
って思ったことありません?
知らない方の為にアッカーマン一族の秘密をここで紹介しちゃいます。
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Contents
アッカーマン家の人々
ミカサ・アッカーマン
ミカサ・アッカーマンは言わずと知れたエレンの幼馴染。
ミカサ・アッカーマンの両親が強盗に殺された時からエレンの家で引き取られて一緒に暮らしている。
ミカサの母(東洋一族)
ミカサの母は東洋の血を引いていて、ミカサ・アッカーマンとミカサ父とシガンシナ区で暮らしていた。
東洋一族の印をミカサ・アッカーマンに入れた後に自宅に押し寄せた強盗犯に刺殺されてしまう。
ミカサの父(アッカーマン一族)
ミカサの父はアッカーマン一族であり、ケニー・アッカーマン達本家とは違う分家に当たる。
ミカサの母と同様、強盗犯に殺されます。
リヴァイ・アッカーマン(ケニー爺の孫)
調査兵団で、というか人類最強とされている男。
母クシェル・アッカーマンが病に倒れた時餓死寸前のところをクシェルの兄であるケニー・アッカーマンに拾われる。
その後王都の地下街で窃盗団のリーダーになったリヴァイ・アッカーマンですが、エルヴィンと出会い調査兵団の一員となる。なお独学で立体起動装置は修得していた。
リヴァイ・アッカーマンが調査兵団に入団する前の話は”進撃の巨人悔いなき選択”で詳しく語られている、アニメ版がレアでお勧めだ。
リヴァイの母(アッカーマン一族でケニーの妹)
名前がクシェル・アッカーマンといい、王都地下街の娼館で働いていた。
リヴァイ・アッカーマンはこの時に身ごもった子ども。
病気で恐らく死亡しているが不明。
※リヴァイの父はアッカーマンであるか不明。
恐らくただの客だが不明。
ケニー・アッカーマン
中央第一憲兵に属し対人制圧部隊の隊長だったがリヴァイ・アッカーマンとの戦いで死亡。
その昔ウーリ・レイスを襲うも失敗、その際今までのアッカーマン家への仕打ちを誤るウーリの姿に心動かされウーリの下で働くことを決意。
ロッド・レイスを利用して始祖の巨人の力を使おうと企むが、王家の血を引いていないと巨人の力を発揮できないことを知り絶望。
ケニーの爺(アッカーマン一族)
ケニーにアッカーマン一族や王家の秘密を語った人物。
物語上非常に重要な情報を語ってくれました。
アッカーマン家の歴史
レイス王による記憶消去
アッカーマン一族はレイス王家の側近だったが、東洋一族とアッカーマン一族は(壁外の)記憶が消せないことが判明し
恐れられ一族をほぼ殲滅させられる。
(初代レイス王は当時壁を作った時一緒に連れてきた人々から壁外の記憶を消した。)
アッカーマン一族の迫害
東洋人とアッカーマンは壁外の記憶を黙認せず、王に歯向かった為、断絶はしなかったがアッカーマン一族は数人まで減らされ迫害される。
断絶しなかったのは、ケニーがウーリレイスと戦い、戦いの中でケニーが彼の下で働き始めると決めたから。
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アッカーマン一族の共通点
異常に戦闘力が高い
ミカサやリヴァイの強さは異常です。
特に力に覚醒したときのミカサは床板を踏み砕いています。
これは子供では通常ありえないですよね。
ある時に急に力に目覚める
戦わざるを得ない状況に追い込まれたら、または死に直面したら?
具体的には分かっていないがミカサもリヴァイも同じような酷い状況で力の覚醒を感じている。
112話のエレンの話では宿主を決めて、その宿主に命令された場合に力が覚醒すると語っている。
ミカサの場合はエレンだったと。
アッカーマン一族が力に目覚める条件
まだはっきりしていませんが、死に直面する、戦わざるを得ない状況に追い込まれる、などが考えられていました。
112話のエレンの話が本当なら、「誰かに命令されたとき」または「誰かを守るタイミングで命令されたとき」に力が覚醒すると思われます。
リヴァイ・アッカーマンは以前ミカサ・アッカーマンに
「ある時突然バカみてえた力が体中から湧いてきた体験があった」と語っています。
それも誰かを守るためだったのか?または命令があったのか気になります。
アッカーマン一族が何故強いか分かっていること
アッカーマン一族の力は巨人科学の副産物ということが判明してます。
つまりアッカーマン一族はマレー政府によって人工的に作られた存在ということ。
アッカーマン一族が記憶改ざんの力を受けないのはこの為と考えられます。
112話のエレンの話が本当なら、アッカーマンは巨人の力を人の姿のまま引き出せるということなので、大方予想通りということになります。
ミカサ・アッカーマンの頭痛もここに関係しています。
また、アッカーマン一族は
「人間のリミッターを意図的に外すことが出来る」
ともされています。
通常の人間は限られた時しか本来の力を発揮できません。
いやゆる「火事場の馬鹿力」ですね。
アッカーマン一族は常に本来の力を出せるから強いともされています。
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アッカーマン一族の力は弱まる?
21巻でアルミンと隊長のどちらに巨人化の薬を使うかの場面で、リヴァイ・アッカーマンの力が弱まりミカサ・アッカーマンに圧倒される。
その直前にリヴァイ・アッカーマンの身体から蒸気が出ているのが目撃。
これがリヴァイ・アッカーマンの力が弱まった原因か?
そのミカサ・アッカーマンとの衝突前にリヴァイ・アッカーマンは3,4m級の巨人討伐を新人調査兵団を助けつつ行う。
その後リヴァイ・アッカーマンは獣の巨人を取り巻く15m級30体以上を倒す。
リヴァイ・アッカーマンはその後獣の巨人とも対決する。
つまり、ミカサ・アッカーマンとの衝突前にリヴァイ・アッカーマンは単純に疲れていたとも考えられる。
巨人科学の副産物と考えると、巨人の力に限りがあるようにアッカーマンの力にも限界があると考えられる。
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リヴァイから蒸気が出ていたのはただ単に巨人の血を浴びてその血が蒸発しているだけではないでしょうか……
まだ確定できませんが、この作者の詳細な話の作り方を考えると”血が蒸発する”というのは人間の表面温度を考えると自然現象としておかしいので可能性は低いと思います。
現に今まで調査兵団で巨人の返り血を受けて蒸気を発していた人間はいなかったと思います。
更に言うと巨人がうなじを切り落とされた後にでる蒸気とそっくりなんですよね、まだ断定はできませんが現状を考えると巨人の力が関係あるとみてよいのではないでしょうか。
このサイト、乗っ取られてます。JavaScriptを切らないとマルウェア入りのサイトに飛ばされるわ。とりあえずGoogleには報告して検索結果に出ないようにお願いしてる。
報告していただいてありがとうございます。ようやく復旧して対策も施しました。
巨人の血って蒸発しませんでしたか?
進撃が始まって序盤の方、ハンジのマントに着いた巨人の血がすぐに蒸発して消えていました。
また、他の場面でも。
リヴァイは潔癖症だからなのか蒸発する前に自ら拭き取っていると考えられます。
どうでしょうか?