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進撃の巨人 113話まとめ
ジークの策略により、ジークの脊椎液入りワインを飲んだ調査兵団たちは”ジークの叫び”により巨人化してしまいました。
そしてその巨人たちに囲まれたリヴァイは絶体絶命に陥ります。
その間にジークは数匹の巨人と逃亡し、エレンと落ち合う場所まで向かいます。
してやったりのジークでしたが、一瞬でリヴァイが追いかけてきます、なんと30匹近くいた巨人たちを切り伏せてジークを追いかけてきたのです。
とっさに巨人化して戦闘モードになるジーク、だがリヴァイのあまりの戦闘力に一瞬で無力化されて巨人から引きずりだされてしまいます。
一方町ではシャーディス教官の前にハンジを人質にとったフロックが現れて、訓練生たちにこう言い放ちます。
「エルディアの指導者エレン・イェーガーとともに未来を生きるか?それともここにいるキース・シャーディスと共に古い慣習と心中するか?」
数名はイェーガー派につくとその場で名乗りでる。
フロックは「ではシャーディスを痛めつけろ、できないものは牢屋入りだ」という。
シャーディスはひよっこが何名かかってきても問題ない、と余裕発言するが、次のコマではボコボコにされている。
一方リヴァイとジークに舞台は移る、ジークは全身を縛られたうえ、腹に雷槍を突き刺されている。
進撃の巨人 114話まとめ
舞台は過去、ジークの幼少期。
ジークはグリシャとダイナの期待を背にマーレ軍の訓練を受けるも成績は芳しくない。
ジークは家に帰ればマーレの教えと逆の歴史を父と母から学び、その後マーレ軍の訓練に戻るというアンバランスな日々を過ごしていた。
そんなある日獣の巨人を継承している男性に会うジーク。
野球のボールを返球すると、”君は筋が良い、ピッチャーに向いている”と褒められて嬉しくなるジーク。
高揚して帰宅するジークだが、家ではジークを巨人継承者にしなければならないのに、ジークの成績が悪いので継承者候補に選ばれず、チャンスを逃すと仲間内で口論している父・母の姿があった。
そこで目が合うグリシャとジーク。
「おまえならできる、父さんと母さんの子供なんだからな!」
そして要らないと言われたマーレの公開訓練に急遽参加するジークだが、動きが悪く活躍できず、その姿を見て苦悩する父グリシャ、そしてその姿を見て泣き出すジーク。
その後、収容所内で”エルディア復権派のしっぽを掴んだ”といううわさ話をジークは偶然聞いてしまいます。
心配のあまり父・母に「もう危ないことはしないで、見つかったら楽園送りなんだよ?」というが、
「お前は今まで父さん達から何を学んだんだ?」とグリシャから睨まれ怒られる。
その後外でジークが泣き崩れているとキャッチボールをした男性が声をかけてきたので、全てを話すジーク。
「親を告発しなさい、それしか生き残る道はない」
と助言する男性。
そしてグリシャとダイナは楽園送りになる、自らの息子の告発によって・・・。
時は流れて、キャッチボールする男性とジーク。
始祖の巨人の力を使えば病気にかからない体にすることもできるし、エルディアの民は全員がユミルの体の一部の様なものだ。
と話していると、ジークは「じゃあユミルの民に子供ができないようにできるかな?」と。
始祖奪還計画を成功させて世界の人々から巨人の恐怖をなくしてエルディア人を苦しみから解放する、と男性と約束するジーク。
そして舞台は現代に戻り、雷槍が刺さったままのジーク。
再生してきたジークの足を切断しようとリヴァイが刀を取り出した瞬間、ジークは雷槍のピンを抜きリヴァイを巻き込んで自爆する。
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進撃の巨人 115話 まとめ
雷槍によって上半身だけになっているジークがそこにいた。
ジークの過去の回想で、「王家の不戦の契りを打ち破る方法は、王家の血を引き継ぐジークが始祖の巨人の継承者と接触することだ」と。
ジークの父親であるグリシャが楽園送りになったはずなのに、生きていたであろうことをライナーやベルトルトから聞くシーンに移る。
ジークは同じくグリシャの犠牲者になっているエレンに思いを寄せる。
そしてジークとエレンとの会話する場面へ。
ジークがエルディア人安楽死計画に賛同するのか?とエレンに問う。
父親のしてきたことは正しかったのかとも?
エレンは「間違いだった、そして育てられた俺も間違いだった」
「この世に生まれないこと、これ以上の救済はない」「俺の手で巨人に支配されてきた2千年の歴史にケリをつける」
「その日を迎えるまで進み続ける、そうだろ兄さん?」
現実のジークへ舞台は戻る、巨人がジークの上半身を自身の腹を引き裂いてその中へしまう。
その後人質のハンジを連れたフロッグ達イェーガー派が通り過ぎる。
ハンジは血みどろになっているリヴァイを見つけて、「死んでいる」という。
それを聞いて脈を測らせろというフロッグ。
その時巨人に異変が、蒸気が巨人の中に吸い込まれ、中から完全に再生したジークが現れる。
シーンはガビが監禁されている部屋へ、そこへエレンと警護兵が現れ「ファルコを救いたかったら協力しろ」と。
すると後ろから潜入していたピークが現れ警護兵の喉をナイフで突き刺し、エレンに銃を向ける
「君がエレン・イェーガーで合ってるよね?」