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進撃の巨人も110話を超えたあたりからラストスパート感が高まってきましたね!
進撃の巨人、始祖の巨人、戦槌の巨人を保有するエレンを捕獲(捕食)しようとするマーレ軍たちとの争いが本格化して全面戦争に突入したからですね。
最近の進撃の巨人を見逃した方、暫く前に読んだけど内容を忘れてしまった方、これから読もうと思っているけどどんな話か予習したい人向けに進撃の巨人の最新話をポイントでまとめましたので、どうぞ確認してみてください。
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進撃の巨人116話のポイントまとめ
ピークはガビにエレンに銃を向けるように言う。
ピークもエレンに銃を向けて、ポケットから手を出すように指示するがエレンは強気で、始祖の巨人を必ず奪還しないといけないからエレンを殺せないはずだと反論する。
すると堪忍した様に銃を下すピーク、そして「始祖の巨人があればマーレを倒せるんじゃないかと思って」と続ける。
場面は牢獄の中、アルミンやミカサ、ジャンがいる。
話題はなぜアルミンがエレンにタコ殴りにされたのか? アルミンはエレンがミカサを言葉で傷つけたからだと。
すかさずジャンが「傷つけたってどんな風に?」と。
ミカサ「もういい」
するとジャンはエレンが正気だとしたら、意味もなくエレンやミカサを傷つけないだろう、そこに奴の真意があるのでは?と語る。
そこへイェレナとオニャンコポン、グリーズが来る。
怒りをぶつけるジャン達、そこでグリーズがニコロとサシャの家族の前でサシャを軽蔑する発言を始める。
怒り狂うニコロだったが、イェレナが突如グリーズを射殺する。
そしてジークが考えたエルディア人安楽死計画について説明を始める・・。
場面はエレンとピーク、ガビに。
ピークの裏切り発言に銃口を向けるガビ、しかし巨人の力が科学の力に及ばなくなってきているので時期ユミルの民の価値はなくなるとピークは発言。
つまりマーレで善良なエルディア人を目指しても人権は勝ち取れない、自分たちで勝ち取るんだ!と説明する。
ピークは自分の意志が本物であることを証明するために、屋上から仲間の位置を教えるとエレンに提案する。
場面は再び牢獄へ。
安楽死計画を説明し、エレンとジーク二人の兄弟が伝説になることに歓喜しているイェレナ。
突然感動して泣きだすアルミン、それをみてさらに泣き出すイェレナ。
一方エレン達は屋上へ向かっていた、イェレナに「この女を信用するのはあまりに危険です」といわれるエレンだが
「ああ、信用していない、あの女と一緒でな」と。
仲間の位置を示せ!とピークにいうエレン、するとエレンを指をさし「そこ」と
ピークは突然ガビを抱えて走り出す。
するとエレンの下から顎の巨人が現れエレンを襲う、エレンは足を食いちぎられるも巨人になる。
見上げると上からはマーレの気球船が5隻やってきている、そこには雪辱を晴らしたいライナーの姿があった。
進撃の巨人117話ポイントまとめ
頭上の気球船から数十の武装したマーレ兵がパラシュートで降下してくる。
ピークは顎の巨人に頼んでガビと繋がれていた腕を切り落としてもらい、巨人化、ガビを連れて逃げる。
頭上からはライナーが下りてきて鎧の巨人に巨人化、エレンは逃げずに迎え撃つ構え。
一方でガビ達はマーレ兵団と合流する、そこでエレンはなぜ始祖の巨人の力を行使しないのか?という議論になる。
ガビが「飛行船の中でこうして王家の血と始祖の巨人が揃った、といっていたのを聞きました」と報告する。
ここでジークに王家の血が流れている疑惑が高まり、エレンとジークを会わせてはいけないとピークは発言する。
鎧の巨人と進撃の巨人の戦いはエレンに有利に進んでいたが、途中顎の巨人が参戦したことでエレンは強力な力を持った戦槌の巨人の力を使い鎧の巨人と顎の巨人を無力化する。
しかし、遠距離狙撃によってエレンは頭を撃ち抜かれて動きが止まる。
追い込まれては戦槌の力ではじき返していたエレンでしたが、ついに追い込まれてライナーに脊椎をかまれそうになる。
そこで遠距離からの攻撃で鎧の巨人の頭が吹き飛ばされる、獣の巨人の、ジークの到着である。
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進撃の巨人 118話ポイントまとめ
飛行船を打ち落としていく獣の巨人のジーク、それをみて感動するイェレナ。
一方で牢獄ではオチャンコポンがアルミン達を開放してエレンの援護をするように要請するが、当然のごとく皆から反感を買う。
しかし安楽死計画のことは本当に知らなかったことが通じて、なんとか和解し、安楽死計画は阻止したいものの、エレンとジークは守ることとする。
そして安楽死計画なんでエレンらしくない、本当はジークに協力したふりをしているのかもしれない、とアルミン達は一種の希望を抱く。
囚われている兵士たちを開放し、マーレ兵団と闘う姿勢を見せる調査兵団だが、ジークの骨髄液を飲んだものはなるべく出陣しないようにする。
ジークの姿を見て驚くアルミン達、つまりリヴァイ達の敗北を意味するからだ。
「残念だがジークとエレンが世界を救うためだ、残念だが僕らもイェーガー派に加わろう!」とアルミンが発言するとイェレナが凄い形相で睨んだ後、お願いしますと笑顔になる。
一方でガビはコルトとファルコと合流した際に、偶然サシャの家族がガビ達が逃げれたか心配する声を聞き泣きそうになる。
ジークはというとエレンを援護して合流まであと少しというところで、ピークのだまし討ちにあい大型砲で体ごと貫かれて倒れてしまう。